google-site-verification=Ki0Z2jblCbwU1amfJPZbQwjCyqmTvpZ-JMaCUZxQ2dg
在宅ワーク

最初の一歩、在宅ワークとの出会い。

こんにちは!moticoです。

私はWebデザインとSNS運用をしながら在宅で仕事をしています。

半年前までは会社員をしておりましたが、ある日突然社長から会社を解散しようと思っていると告げられました。

安定している企業に勤めていても定年まで働けるという未来はないことを知った時、いつ誰に起きても不思議はないと思いました。

解散を告げられるまでの間に、コロナ禍で収入が減った時期がありました。

収入は減るし、昇給も賞与もない、入社したころとは条件が大きく変わってしまいました。

キャリアを生かせる仕事で知人から転職のお誘いもありましたが、手のかかる下の子のことを思うと有給ゼロスタートの厳しさが頭をよぎり踏み切れなかった。

motico
motico
転職はあきらめよう…人知れず副業できないかな…

と、悩んでいた頃、オンラインで学べるWebデザインスクールの広告が流れてきました。

ああ、これならできる…そこで新たな決断をしました。

Webデザインの出会い

突然、これならできる!と感じたのは、かつてWeb担当として働いた経緯があったからです。

今思うと、浅はかだったなぁ、と思います。

Web担当だったからデザインのことをすべて理解していたわけではなかったからです。

でも、外に働きに行くしか働く方法がない、と当時悩んでいた私にの中で、
家で働けるんだ!」という希望を芽生えました。

在宅ワークの可能性

子どもの頃から細かい作業や図工や美術が好きで、想像しただけで自然とワクワクできたWebデザイナー、グラフィックデザイナーの道を選びました。

私にとって在宅の働き方はWebデザイナーだったけど、後々在宅でできる仕事が他にもたくさんあることを案件に応募していく中で知りました。

家から出ない働き方、私にもできるなんて思わなかった。

家族を犠牲にしながら働きに出かけていたあの時間は何だったのだろうか、と思うほど心が軽くなりました

人知れず家で仕事ができることも、在宅最高!って思えるポイントでした。

コロナ禍当時は、会社が雇用調整助成金の制度を利用していたため、休みはするけど、その休みにどこかでバイトをすることも出来なかったからです。

雇用調整助成金の制度

休業中は本業の勤務をしていないことが前提となっています。
そのため、本業の就業時間中に副業をすることはNG。
ただし、通常の勤務時間外、会社が定める休日は副業しても問題はない。

雇用調整助成金 ガイドブックより

コロナ禍は今まで当たり前だった生活を大きく揺るがしたけど、新たな生活ができるような環境も整い、すべてが悪いことばかりではなかったと思います。

私は休業期間を利用して副収入を得るためにWebデザインを学び仕事を始める準備を水面下で始めました。

ちなみにですが、在宅での働き方は本当に様々あります。

・Webデザイン
・Webライティング
・動画編集
・オンライン秘書
・SNS運用
・Webマーケティング
・プログラマー
など、

ごく一部ではありますが、パソコン一台あればどこに住んでいても日本どころか世界中で仕事ができる

Webデザインではなくても本当にいろいろな働き方ができるし、Web上には

そんな仕事もあるのか!

と思うような専門スキルを要する仕事からパソコンさえあれば簡単にできる仕事まで難易度はさまざまな仕事がありました

子供をあちこちに預け、四苦八苦しながら仕事に行き始めた10年前。

そんな働き方ができると知っていたら私は働きにいかなかったかもしれない。

いい時代になりました。

一歩を踏み出す勇気

最初は副業もままならないと思っていた時期もあったけど、実際今の私は在宅でフリーランスになれました。

ずるずると、会社に依存していた頃の私に伝えたい。

一日でも早くこっちにおいで!と。

それと同時に、当時の私のように働き方に悩んでいるアラフィフのあなたにも伝えたいです。

あっという間に月日が流れていってしまう。

今の働き方がこれから先も続くことにうんざりしたり、収入が増えないことに不安になる。
そんな会社にいて、明日突然会社が無くなるとわかったらどうしますか?

今の働き方に悩んでいるならば、在宅ワークを始めた私の働き方に目を留めてほしいです。

そして、

私なんてもうアラフィフだから遅いんじゃないの?今更生活を変えるのが怖い。

年齢を理由にはあきらめのは早すぎるのではないかと私は考えます。

まだまだ私たちアラフィフは長い人生の途中です。

私自身フリーランスになったのがアラフィフになってからなので、遅すぎると思うのは少しもったいない気がします。

そして、私はたくさん遠回りしてきてしまったけど、

始めるのに遅すぎるとは思えないくらい先人の知恵があります

今このブログを読んでいるあなたには最短ルートで在宅での働き方を手に入れてほしいと思います。
新しい働き方のサポートができたら嬉しいです。

あの人在宅ワークで月収30万円達成するって言ってたけど、どうなったんだろう?

と思い出したらぜひ覗きにきてみてください。

またのお越しをお待ちしております。

 

もちこ

 

ABOUT ME
motico-marketer
アラフィフWebデザイナーです 在宅フリーランスをしています 田舎育ち田舎暮らし