こんにちは、もちこです。
「毎日、ただ運転してるだけの1時間…」
正直、ムダだと思っていた車通勤の時間。
でもある日ふと、
「この時間って、自分の人生の“資産”になるかも?」
と思い始めたんです。
実は、通勤片道1時間でも【年間480時間】。
これは短期資格講座を2〜3周できるレベルの時間。
そう思ってた私でも、耳だけの“ゆる学び”を取り入れたことで、
通勤時間が「前より好きな時間」になりました。
この記事では、
🔸通勤時間を“未来に変える”新しい視点
🔸実際に使ってよかった【お役立ちグッズ7選】
🔸私がやって効果があった【5つのアクション】
をセットでお届けします。
何か1つでも「これ、自分に合いそう」と思ったら、今日から取り入れてみてくださいね。
「通勤時間って、ただの移動じゃなかった」

① 通勤時間=年間480時間という“人生の資産”だった
毎日にの通勤時間を計算してみると、
片道1時間 × 往復2時間 × 月20日 × 年12ヶ月 = 年間480時間
これは、約20日間の自由時間に相当します。
そんな貴重な時間を、ただラジオや音楽を流して過ごしていただけだとしたら──
「もっとできることがあったかもしれない」と思いませんか?
たとえば、スキルアップのための“耳だけ勉強”に充てていたら…。
この時間が、未来の自分のための投資になっていたかもしれません。
② 耳だけ学習は、読書より継続率が高い(1.4倍)
運転にも集中しなければならないのですが、
通勤中に”耳だけ学習”に不安を感じるかもしれませんが、
でも実は、読書に比べても理解度や記憶への影響はほとんど変わらない。
もちろん、じっくり文字で読むことにも価値はありますが、
通勤のような“ながら時間”には、オーディオ学習のほうがむしろ続けやすい・取り入れやすいという人も多いです。
③ 聴いたことを“記録するだけ”で意識が変わる
今日は何を聞いた?
覚えていること1つだけかいてみる…など、「今日何聴いた?」「覚えてること1つだけ書いてみる」など行動を言語化することで、記憶が高まると言われています。
例えば、LINEメモ、Google Keep、みんチャレ、習慣化アプリなどを使ってみるのもおすすめです。
④ 通勤時間から始まった“在宅ワークへの第一歩”
おすすめの方法は、動画学習のコンテンツを聴いたことをまとめ、Canvaで投稿を作成し投稿を作成する。
聴いてまとめた内容を発信のネタにすると学習の定着が深まります。
移動するじかんをかつようすることで、学習がより深まるといいねですね。
車通勤1時間を変えてくれた、お役立ちグッズ7選

① 骨伝導イヤホン
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活用法:VoicyやAudibleで“耳から学び”を習慣にする。
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ポイント:耳をふさがないため、安全性が高く、通勤中でも安心して使用できます。
② スマホホルダー(車内固定)
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活用法:目的の音声アプリをスムーズに操作・切り替え。
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ポイント:出発前にアプリを起動し、サッと再生。途中で別のコンテンツに切り替える際も手間がかかりません。
③ Audible(アプリ)
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活用法:聴くだけで“1冊読んだ自信”を得る。
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ポイント:本を読む余裕がない日でも、「移動中に1章分」聴ける。スキル系・自己啓発系の本から始めるのがおすすめ。
④ Voicy(アプリ)
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活用法:興味あるテーマで“思考の幅”を広げる。
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ポイント:主婦向けチャンネルや副業・在宅の話題も豊富。毎朝同じ人の配信を聴くことで、「今日もがんばろう」が習慣になります。
⑤ USBアロマディフューザー
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活用法:通勤時間を“癒しタイム”にリセットする。
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ポイント:朝の緊張や夕方の疲れを香りでゆるめる。好きな香りを車内に満たすことで「通勤=嫌な時間」のイメージが変わります。
⑥ 音声メモアプリ(Notta)
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活用法:頭の中にあることを“言語化”して思考整理する。
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ポイント:ひとりで喋るだけでもモヤモヤがスッキリ。あとでテキスト化して、ブログ・SNS・副業準備にも活用できます。
⑦ 習慣化アプリ
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活用法:「今日の通勤でやること」を1つだけ決めて、記録する。
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ポイント:月〜金でテーマを変える(例:月=学び、火=癒し)。毎日“できた”を記録するだけで、自己肯定感が積み上がります。
今すぐできる!通勤時間を“未来の時間”に変える5つのアクション

① VoicyやAudibleで「耳からのゆる学び」を始める
何か始めたいけど、時間も気力もない…
そんなときこそ、通勤中に「聴くだけ学習」を。
自分の好きなジャンルをVoicyやAudibleで聴くだけで、
無理なく学びが生活の一部になります。
② スマホで「1日1つの気づき」を記録する
聴いた内容の中から、「これ、心に残ったな」と思うことを1つだけメモ。
LINEの自分宛てやメモアプリでOKです。
記録することで、「なんとなく聴いた時間」が「意味ある時間」に変わります。
③ 1週間で「自分の興味リスト」を作る
1日1テーマ聴いてみると、
「この話もっと知りたい」「これはちょっと違うかも」という気づきが出てきます。
その積み重ねが、自分の“好き”や“やりたいこと”を見つけるヒントに。
④ 通勤時間を曜日でテーマ分けしてみる
例えば…
月曜=仕事術、火曜=副業、水曜=子育て、木曜=癒し、金曜=お金
こんなふうに曜日ごとにテーマを決めるだけで、飽きずに続けやすくなります。
“気分で選ぶ”から“目的をもって使う”に変わることで、
習慣のクオリティも自然と上がります。
⑤ 気になる在宅ワーク・副業を1つだけ調べてみる
「ブログってどんな仕組み?」「SNS代行って何するの?」
まずは1つ、通勤中に調べてみるだけでOK。
毎日少しずつ“未来の選択肢”が広がっていきます。
通勤時間を“ただの移動”で終わらせないために

がんばりすぎなくて大丈夫ですよ。
小さく始めて、小さく続けることが、ちゃんと未来につながります。
最初は「聴くだけ」「メモするだけ」でも十分。
続けた先に、「やってよかった」と思える瞬間がきっとやってきます。
あなたもぜひ、今日の通勤からはじめてみませんか?
くれぐれも、安全運転で取り組んでくださいね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
もちこ